物価や光熱費の上昇が続く中、「できるところから節約したい」「少しでも支出を抑えたい」と感じている人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、無理な節約や我慢ばかりの生活は長続きせずストレスになってしまいます。
今回は、特別な知識や強い我慢を必要とせず、日常生活に取り入れやすい節約術を中心にまとめました。
「それも節約になるの?」といった気づきや、何か一つでもヒントになれば幸いです。
水道光熱費を抑える節約
1-1.電気代の見直し
- 使っていない家電のコンセントを抜く
- 照明をLEDに変更
- 冷蔵庫は詰め込みすぎない
- エアコンは
冷房:28℃前後
暖房:20℃前後 を目安に
→ 扇風機・サーキュレーターを併用すると効果的 - エアコンのフィルターは月1回を目安に掃除する
- 古すぎる家電は買い替える
特に夏や冬はエアコンの使用が増えるため電気代が高くなりがちですが、それに加えて古い家電を使い続けている場合、さらに消費電力を増やしてしまいます。
新しい電化製品に買い替えることによって消費電力が大きく下がるケースもあります。
目安として、10年以上使用している冷蔵庫・エアコンなど、使用頻度が高い家電ほど買い替えると節約効果が出やすいです。
1-2.水道代を抑えるコツ
- 食洗機がある場合は積極的に使う
- 洗濯は「まとめ洗い」を意識する
毎回の使用量は少なく見えても、積み重なると差が出やすいのが水道です。
また、食洗機は手洗いよりも水の使用量が少なくなることが多いです。
時短や手荒れを軽減できる点もメリットですね。
食費を抑える節約
2-1.自炊の工夫
- 買い物の回数を減らしてまとめ買い+作り置きで外食を減らす
- 週1回「冷蔵庫整理デー」を作る
- もやし・豆腐・卵・鶏むね肉を活用
上記の食材は価格が安定しており、栄養価も高く、料理に使いやすいというメリットがあります。
節約しながら食事の質を落としにくいのもポイントです。
2-2.無駄買い防止
- 買い物前に冷蔵庫をチェックする
- 空腹時にスーパーへ行かない
- 自動販売機、コンビニは緊急時以外は使わない
忙しいときほどコンビニを利用しがちですが、節約の観点では出費がかさみやすいため注意が必要です。
意外かもしれませんが、空腹時だと体の血糖値が低くなるため判断力や忍耐力が落ちます。
その状態で買い物をすると余計な買い物や高カロリー食品を買ってしまうというデータもあるため、少し食べてから買い物をするなど対策が必要です。
通信費・サブスクの見直し
3-1.スマホ代
- 格安SIMに変更
- 毎月のデータ使用量を把握してプランを見直す
毎日使うスマホですが、格安SIMでも十分な通信ができて困ることは少ないです。
現在、大手キャリアを使っているのであれば、格安SIMに切り替えることで毎月の支出を大幅に減らすことができます。
3-2.サブスク
- 利用していないサービスは解約する
- 家族や友人とファミリープランを共有する
サブスクは見直しの手間が少なく、効果がすぐに出やすい節約です。
「なんとなく続けているサービス」があれば、一度やめてみても良いでしょう。
また必要だと感じたら再登録を検討してみましょう。
日用品・生活費の節約
- 洗剤・トイレットペーパーは大容量タイプを選ぶ
- プライベートブランド(PB商品)を活用
- 100均で揃えられるものは100均を利用する
最近はネット通販の定期便も、使い方次第では時間とお金の両方を節約できるためおすすめです。
特にこだわりがなければプライベートブランドの方が比較的安く日用品を揃えることができます。
習慣を変えるだけでできる節約
- 水筒、マイボトルを持ち歩く
- 家計簿アプリで支出を「見える化」する
- ポイントは貯めるより使う
支出を記録することで、金額だけでなく自分のお金の使い方による癖にも気づきやすくなります。
今後の支出の対策を立てやすくなる点も大きなメリットです。
意外と効果がある節約
- テレビをつけっぱなしにしない
- 保険の見直し
- 使っていない物はフリマアプリで売る
保険は入りすぎているケースが多いです。
年末調整などで複数の保険を記入している人は、
「本当に今の生活に必要な保険か?」 を一度考えてみるとよいでしょう。
また、テレビを必要と感じなければ思い切ってフリマアプリで売ってみるのも良いかもしれません。
目的がなくなんとなく家に置いているだけという場合は、テレビがなくても困らないことが多いです。
まとめ
今回は、自宅で無理なく実践できる節約術を紹介しました。
とはいえ、我慢することは精神的にもストレスがかかってしまい、あまり良いとは言えません。
負担がかからない程度で続けてみてはいかがでしょうか。
もし、更に節約をするのであれば小さい節約は程々にして大きい支出を見直し、そこから削れるように実践してみましょう。
特に保険の入りすぎや毎月のスマホの通信料金は、多くの人は意外と気づけていません。
解約は面倒だと感じがちですが、最初だけやってしまえばあとは楽ができます。
契約中の会社は解約を止めてきますが、自分には不要だとはっきり伝えて思い切って解約しましょう。


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